海上無線通信士とは、
海難事故に関する世界的な制度である、「海上における遭難および安全の世界的な制度」
(GMDSS)に対応して、総務省が管轄の(財)日本無線協会が実施している国家試験です。
GMDSSに対応する船舶はモールス信号を使用しないで、衛星通信、
非常用位置指示無線標識、デジタル選択呼出し印刷、無線電話などの設備を整えています。
海上無線通信士には、1級〜3級があり、陸上や他の船舶と通信を行うことができます。
また、4級は、主に漁業関係者が取得しています。
受験資格は、特にありません。
試験内容は、
【1級と2級】無線工学の基礎、無線工学A・B、法規、英語、電気通信術。
【3級】英語、法規、無線工学、電気通信術。
【4級】無線工学、法規。
試験日は、
【1級〜3級】3月、9月。
【4級】2月、8月。試験地は札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、
広島、松山、熊本、那覇等で実施されます。
(お問い合わせ先) (財)日本無線協会本部
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