公認内部監査人の(CIA)とは、Certified Internal
Auditorの略称です。
内部監査に関する指導的な役割を担っているIIA(The Institute of Internal Auditors)が
認定する企業の内部監査人の能力の証明と向上を目的とした唯一の国際的な資格です。
日本では、会計事務所や監査法人が行う外部監査を重視する傾向があり、
内部監査については国際的にかなり立ち遅れていました。
金融市場のボーダーレス化にともない、グローバルな経済取引が当然になっている
今日では、日本の企業も国内外の投資家や企業に対して、正確な情報を発信し、
信用を得ることが不可欠です。
その重要な役割を担うCIA(公認内部監査人)の需要は日本でも高まり、
CIA試験の認知度も高まる一方です。
内部監査人が実施する内部監査とは、企業の業務が適正に運営され、
経営目標の効率的な達成に貢献することを目的として、公正且つ独立の立場で
企業内の内部統制が適切に運用されているかを評価し、改善を促す業務です。
1974年に開始されたCIA資格認定試験は78カ国13言語(2004年5月試験)で
実施されるようになり、実施国は増加する傾向にあります。
日本でも1999年から日本語での受験が可能になり、現在約1,600名がこの資格を
保有しています。
(お問い合わせ先) 日本内部監査協会
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