音楽療法士とは、音楽の力で心のケアをする専門家です。
音楽を聴かせて気持ちをリラックスさせる受動的音楽療法と、一緒に歌ったり、
楽器を演奏したりして、気分転換やストレスの発散を促す能動的音楽療法があります。
このような音楽療法に関する知識と技能を日本音楽療法学会が
音楽療法士資格として認定しています。
認知症、自閉症など、心の問題をケアする音楽療法士は、自然科学や社会学、
心理学など関連する幅広い分野に精通している事が必要になってきます。
音楽療法士の受験資格は、
1)日本音楽療法学会の正会員。
2)大学で音楽療法に関する専門知識を履修、または講習会を履修していること。
3)相応の臨床経験がある。
4)研究会で研修を積んでいる。
これらすべての条件を満たしていなければなりません。
資格試験は、書類審査と面接試験があります。
書類審査では、
1)音楽療法の知識。2)講習会・学会への参加。3)臨床経験。
4)研究発表および症例報告。5)論文・著書。6)教育指導経験などについて。
合格者のみが面接試験に進むことができます。
(お問い合わせ先) 日本音楽療法学会
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